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ハイブリッド人生心理学

実践ガイド

〜人生のしおり〜
V.実践の概要説明

 V−1.実践の流れ
 V−2.実践項目一覧とその概要
   「2.癒し」関連


V−2.実践項目一覧とその概要


「2.癒し」関連


他の実践項目は何かしらをする実践ですが、これは「何もしない」ことを積極的にするという実践です。「1-3 一歩一歩の向上思考」を日々の生活の基本とし、そこにこの適度な「癒し」を入れ、安定した生活リズムを確立することが、心の活力を維持する極意と言えます。
off健康な心向け off病んだ心向け on両方にまたがって
off外面行動向け off内面感情向け on両方にまたがって
実践項目 概要 詳細
2−1 休息・リラックス法 休息やリラックスを、「パワーを生み出すための前進」と位置づけ、自分なりの効果的な方法を見つけて取り入れ、安定した生活のリズムを確立します。
2−2 「自然」と「命」に触れる 「自然」「命」に触れることが、最大の癒しであるとハイブリッド心理学では考えています。それを癒しと感じることのできる状態が健康であり、そうでない場合は慢性的ストレスの兆候として取り組めます。
2−3 心を無にする 「何かしていなければ」という感覚が、ストレスを解除できずに慢性化することにつながりがちです。起きていて頭を全く働かせない時間も持つ感覚をつかむことが、心身の治癒力を高めます。


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  2010.10.15

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