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ハイブリッド人生心理学

実践ガイド

〜人生のしおり〜
V.実践の概要説明

 V−1.実践の流れ
 V−2.実践項目一覧とその概要
   「3.仕事や恋愛や人生の成功術・思考法行動法と価値観」関連
     3A.行動法 3B.価値観 3C.信仰


V−2.実践項目一覧とその概要
  「3.仕事や恋愛や人生の成功術・思考法行動法と価値観」関連


3-C.信仰

「価値観」が感情と思考を方向づけるものとして、「信仰」がさらに、「価値観」を心の底で支配するものになると思われます。
「信仰」とは、ハイブリッド心理学においては、「最後の心の支え」を何に求めるかの心の根底の姿勢と位置づけられます。「最後の」とは、頭で考えても答えが出せない問題や壁に、どのような姿勢で対するかであり、大きな心の課題である「怖れ」に、どう向き合えるかの姿勢になります。
思考と感情の、最も心の底の「湧き出し口」の方向を決めるとも言える重要なものとして、取り組みます。

off健康な心向け off病んだ心向け on 両方にまたがって
off外面行動向け off内面感情向け on両方にまたがって
実践項目 概要 詳細
3C−1 信仰の確認と方向づけ 自分の信仰のタイプ確認、および再方向づけの取り組みを行ないます。心の成長に向かうことができるのはa)のタイプです。
a)未知(の神)への信仰
b)他人依存信仰
c)自分信仰
d)有形物(としての神)への信仰
3C−2 「神」への知的思考の確認 「神」という観念にかかわる情緒が、日常の思考を超えて、心が向かう方向性を支配しています。「神」についての自分の考えを整理します。「10-5「自分が神」への別れ」の大きな転換につながる実践です。


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  2010.10.15

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